鳴門市議会 2017-12-05 12月05日-03号
次に、調理員の勤務実態についての御質問でございますが、鳴門市学校給食センター稼働時においては、新しい施設での調理にふなれなことなどから、想定よりも調理に時間を要し、昼の休憩時間が十分に確保できない日もありました。また、午後からの洗浄作業に時間がかかる日もありましたことから、9月には正規調理員1人当たり月20時間程度の超過勤務となりました。
次に、調理員の勤務実態についての御質問でございますが、鳴門市学校給食センター稼働時においては、新しい施設での調理にふなれなことなどから、想定よりも調理に時間を要し、昼の休憩時間が十分に確保できない日もありました。また、午後からの洗浄作業に時間がかかる日もありましたことから、9月には正規調理員1人当たり月20時間程度の超過勤務となりました。
新学校給食センター稼働にあわせて学校給食費を完全無償にできないかとの質問であります。 前回の御答弁では、鳴門市は年間100万食程度の給食調理を行っており、これを無償化するには多額の経費が必要となりますことから、給食費につきましては今後も引き続き御負担いただくこととしておりますとの御答弁でありました。 学校給食を行うにはさまざまな経費が必要であります。
さらに、市は、新学校給食センターの基本方針の中で、以前に一層の地産地消と食育の推進を図るとともに、地域農業の振興と地域経済の活性化に貢献するとしておりましたが、私が教育委員会に確認したところ、現在、給食食材を納入している市内46業者は、今後新学校給食センター稼働に伴い、23業者まで半減することになりそうだということでした。
次に、議案第17号鳴門市学校給食費徴収条例の制定についてでありますが、新学校給食センター稼働にあわせて学校給食費の公会計化を段階的に行うため、学校給食費の徴収に関し必要な事項について新たに条例を制定するものでした。
しかしながら、議案説明書では、この議案第17号は新学校給食センター稼働にあわせて学校給食費の公会計化──会計を公にする公会計化を段階的に行うため、学校給食費の徴収に関し必要な事項について新たに条例を制定するものでありますと説明しております。
新学校給食センター稼働に向けましては、子供たちに将来にわたってより安全・安心な学校給食を提供できるよう、給食関係者や関係機関等と協議を積み重ね、万全の態勢を構築してまいります。 次に、一括調理や米飯施設導入に伴う給食費の影響についての御質問でございますが、現在、米飯については週3回、鳴門市学校給食会から購入しておりますが、8月からは新学校給食センターで炊飯調理したものを提供することとなります。
次に、議案第17号鳴門市学校給食費徴収条例の制定についてでありますが、新学校給食センター稼働にあわせて学校給食費の公会計化を段階的に行うため、学校給食費の徴収に関し必要な事項について新たに条例を制定するものであります。
先日の予算決算委員会で、新学校給食センター稼働時には、米飯は新学校給食センターで行うとの答弁がありましたが、再度確認いたします。 それと、大麻中学校区の米飯も一緒に行うのか。 また、パンの納入はどうするのか。今までと同じようにおいしいパンと米飯は、おいしく種類も多くあるのか伺います。 次に、下水道事業について質問します。
そのときの教育委員会の答弁として、新学校給食センター稼働に向け、教職員の負担軽減も考慮した、より適切な給食費の管理方法について調査研究を行っていくとのことでしたが、進捗状況を伺います。 給食センター稼働が先に延びたので、給食費の調査研究も先送りになったのであれば、怠慢としか言いようがありません。ちなみに三好市は、26年9月より水道使用料と同じように口座振替になっていることを申し添えておきます。
また、将来的には、大麻学校給食センターにおいても、PEN食器に変更するのかとのお尋ねでございますが、現在、大麻学校給食センターで使用している強化磁器製食器をPEN食器に変更するためには、食器洗浄機等の設備を更新する必要などが生じることから、新学校給食センター稼働を予定している平成28年9月の時点では、引き続き強化磁器製食器を使用する予定といたしております。
新学校給食センター稼働予定年度の平成30年度には、本年度に比べ300食以上の食数減になると推計しておりまして、給食施設再編に伴う配送校の再編におきましては、各学校給食センターの能力を適正に発揮できるよう組みかえし、決定する必要があると考えております。また、給食施設に必要な人員につきましても、食数、施設の機能などを考慮し、適正な人員配置となりますよう、十分に検討を行ってまいりたいと考えております。
また、新学校給食センター稼働に向けたスケジュールについてでございますが、当初の予定では昨年6月から7月に開催した保護者等への説明会で一定の御理解が得られた段階で速やかに建設候補地を決定し、基本設計に着手することとしておりました。
〔教育次長 荒川雅範君登壇〕 ◎教育次長(荒川雅範君) 私からは、地産地消の促進についての新学校給食センター稼働後の食材調達について、また学校、園における食育教育について御答弁を申し上げます。
次に、この学校給食のセンター化は、将来の民営化などを考慮してのことなのかとの御質問ですが、新学校給食センター稼働時におきましては、安全・安心、そしておいしい学校給食の提供を目指し、現在の経験豊富な正規調理員の労働力を最大限活用し、スタートしたいと考えておりますが、将来的には民間活力の導入といったことも検討する必要があるのではないかと考えております。
新学校給食センター稼働に向けての現時点における概略的なプランでございますが、調理能力につきましては、1日5,000食程度を提供できる施設としたいと考えております。